「ヒュッゲ」を愛するエピスが旅した20年 。
エピスは、デンマークで古くから大切にされてきた「心地よさ」の概念「Hygge (ヒュッゲ)」をベースに、世界中を旅しながら様々なカルチャーと融合し、進化してきました。
 
彼らが20年間大切にしてきた「ストールへの愛 ―色と柄へのこだわり」の集大成となる今季コレクションは、新モチーフとして、「北欧の文化や自然」、またそれらを「エキゾチックなインドアートと融合させた柄」が描かれています。
当時斬新なデザインで人気だったチボリ公園の「サーカスチケット」柄、バルセロナの「グラフィティアート」柄など、「往年のアーカイブ柄」の復刻も加え、エピスの独特の感性が存分に味わえる唯一無二のコレクションとなりました。
 
エピスのデザインの要である「色彩」のエッセンスは、そのモチーフの中で、時にシンプルに、時にリズミカルに表現され、洗練されながらも、どこか暖かみのあるノスタルジックな雰囲気を醸し出しています。
 
20年前、ストールという小さな美しい布から始まったブランドは、近年の気候や自然の変化に寄り添い、その素材や形を心地よいものに変化させながら、アイテムを広げ、世界中の人々を明るくハッピーな気分にさせてくれます。
 
これからも、パリからエピスの発信は続きます。